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「さってと行くか」
「そうっすねwww」
後は適当にクラスまでの道筋を確認したりウィード先生は二つ名持ちだろうなwwwと思ったりしながらクラスに着くと自己紹介を終え今はグラウンドに集まっている。
説明が短い?特に何もないんだよ。Dクラスなんざ中の下くらいのレベルだし俺も精々、黒髪黒目が珍しいくらいだからな。
「いいか魔武器というのは魔鉱石に魔力を流すことで形作れる自分だけの武器のことだ。本人の人間性に合わせた形になるらしい。あと出来たら名前を付けろ能力分かっから。
こん時に流す魔力量は関係ないから無茶して面倒事を起こさないように。だりーから使い魔の方は後でエリス先生に任せるわ」
それでいいのか教育者www誰も何も言わないあたりいつものことねwwwww
「よーっしテンドウ一緒にやろうぜ」
「りょーかいwwwサクッといこうぜ」
席が近くてすぐに仲良くなった犬耳の少年カイジ(おそらく使い捨て)が俺の分の魔鉱石まで持って来てくれたようだ。
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