空の異変
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しばらく歩くと学校に着き、櫂たちは校門をくぐって校舎の中へ入って行く。 教室へはいると、もうすでに何人かの同級生が来ており、それぞれのグループで集まって楽しそうに雑談をしていた。 すると、その中でもひときわ大きな声でしゃべっていた大和田俊次(おおわだしゅんじ)という大柄な少年が櫂たちに近づいてきた。 「よう!櫂も愁もおそかったじゃんか!」 と、櫂たちに話しかける。
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