第一話

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…ハァ 色の任務をすれば体力の半分以上を削る ただ抱かれるだけなら問題はないが 相手の頭をのぞき、いじるとなればチャクラの消費量が半端ない …しくったな ナルトに俺の正体が危うくばれるところだった あのまま倒れていたら100%変化が解けていただろう 「…や、」 「陰麗や」 はっ!? 「めずらしいのう、お主がぼーっとするなんて」 「すみません」 「で、陽にちゃんと教えたのか?」 「…全ては話していません 彼が質問してきたことに対しての答えは言いましたが」 「…はぁ 明日、陽とお主に一時休みをやる。その時間を使いちゃんと説明するのじゃよ」 「…わかりました」
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