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火影邸につくとカカシとじっちゃんがなにやら話をしていた
「おい、戦略部のやつは?」
「まだみたいだね」
コンコンッ
「失礼します」
そういって入ってきたのは
黒い暗部服に身をまとい
腰まである長い黒い髪
背は160後半だろう…
年齢は20代ぐらいの女か男かわからないやつが入ってきた
細長くひょろっとしている
こいつ戦闘向きじゃねぇな
「遅かったのう」
「…すいません、急を要する書類が入ってきたもので」
面をつけてるため表情まで見えなかったが
少し疲れているようだ
「はじめまして…だね
俺はカカシ、よろしく」
「はじめまして
あのコピー忍者のカカシさんと任務をくめて光栄です
…そちらは最近噂の陽さんですね
私は戦略部を筆頭に様々な部署で働いています
陰麗と申します、よろしくお願いいたします」
なにがよろしくお願いいたしますだよ
どうせ足手まといなんだ
よろしくもくそもねえっつうの
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