第一話

4/37
前へ
/72ページ
次へ
火影邸につくとカカシとじっちゃんがなにやら話をしていた 「おい、戦略部のやつは?」 「まだみたいだね」 コンコンッ 「失礼します」 そういって入ってきたのは 黒い暗部服に身をまとい 腰まである長い黒い髪 背は160後半だろう… 年齢は20代ぐらいの女か男かわからないやつが入ってきた 細長くひょろっとしている こいつ戦闘向きじゃねぇな 「遅かったのう」 「…すいません、急を要する書類が入ってきたもので」 面をつけてるため表情まで見えなかったが 少し疲れているようだ 「はじめまして…だね 俺はカカシ、よろしく」 「はじめまして あのコピー忍者のカカシさんと任務をくめて光栄です …そちらは最近噂の陽さんですね 私は戦略部を筆頭に様々な部署で働いています 陰麗と申します、よろしくお願いいたします」 なにがよろしくお願いいたしますだよ どうせ足手まといなんだ よろしくもくそもねえっつうの
/72ページ

最初のコメントを投稿しよう!

100人が本棚に入れています
本棚に追加