空気使い(エアーガン)

2/3
19人が本棚に入れています
本棚に追加
/71ページ
ここはホワイトシティ。 おっと、説明の途中で喧嘩みたいだ 不良a「ふざけんな!オラァッ」 最近は治安が悪い。 不良b「イッテェ、なにすんじゃぁ!」 そこまでですの! やっとあいつのお出ましか。 玄子「ジャッジメントですの!」 不良a「うっせぇ!」バキィ 玄子「きゃっ!」 これは、俺の出番かな 風切「おい、いいおとながそういうのすんなよ。もうやめとけよ。」 不良b「俺らの喧嘩なんだよ!邪魔すんじゃねぇ!」 はぁ。めんどくせぇ。 パシュン 不良b「お、おい、逃げれねぇぞっ」 風切は一瞬で空気を固定し、一部を箱のようなものにした。 風切「おとなしく従ってればよかったのに」 不良a「お、おい、あいつどっかで見たことないか?あのジャッジメントも」 不良b「見たことも何もあの人は、この街で4人だけのレベル5だぞ」 a「それも順位が2位の男だ。」 b「その名も、空気砲。」 a「しかも、ジャッジメントがまた運が悪かった。」 a「あいつは、普段弱そうな感じで、でも強くて、でもちょっと抜けてるからやっぱ弱くて、それでやられる時が何度かあるそうだ。」 a「そいつがやられた時に、あいつはなぜか現れる」 b「酷いときはそいつにあった瞬間体中が傷だらけらしい」 風切「説明は終わったか?」
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!