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ここはホワイトシティ。
おっと、説明の途中で喧嘩みたいだ
不良a「ふざけんな!オラァッ」
最近は治安が悪い。
不良b「イッテェ、なにすんじゃぁ!」
そこまでですの!
やっとあいつのお出ましか。
玄子「ジャッジメントですの!」
不良a「うっせぇ!」バキィ
玄子「きゃっ!」
これは、俺の出番かな
風切「おい、いいおとながそういうのすんなよ。もうやめとけよ。」
不良b「俺らの喧嘩なんだよ!邪魔すんじゃねぇ!」
はぁ。めんどくせぇ。
パシュン
不良b「お、おい、逃げれねぇぞっ」
風切は一瞬で空気を固定し、一部を箱のようなものにした。
風切「おとなしく従ってればよかったのに」
不良a「お、おい、あいつどっかで見たことないか?あのジャッジメントも」
不良b「見たことも何もあの人は、この街で4人だけのレベル5だぞ」
a「それも順位が2位の男だ。」
b「その名も、空気砲。」
a「しかも、ジャッジメントがまた運が悪かった。」
a「あいつは、普段弱そうな感じで、でも強くて、でもちょっと抜けてるからやっぱ弱くて、それでやられる時が何度かあるそうだ。」
a「そいつがやられた時に、あいつはなぜか現れる」
b「酷いときはそいつにあった瞬間体中が傷だらけらしい」
風切「説明は終わったか?」
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