19人が本棚に入れています
本棚に追加
/71ページ
店員「何名様でしょうか?」
玄子「お兄様ですの!」
店員「はい?」
玄子「だからお兄s風切「ちょっと黙ってようか?」
爪の先から小さい空気の刀が出来ていた。
玄子「は、はいですの」
風切「すみません、二人です。後から1人来ます」
店員「ではこちらへどーぞ」
2名様ご来店でーす
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「うーいーはーるーっ!」
「きゃあぁぁぁぁ!」
初春「さ、佐天さん!こんなところでそんなことしないでくださいよぉっ!」
佐天「いいじゃん初春の旅行についてきてあげてるんだから!」
初春「りょ、旅行じゃありませんっ、最近起こってるパワーアッパーについての情報を隣の街に届けに来たんです!」
佐天「はいはい、そうだったねー」バサッ
初春「もう反応しませんっ//…話を続けますね」
佐天「うぅ初春が無視したー」
初春「なんとですね!今日は玄子さんと会える約束なんですよ!」
佐天「黒子さんなら毎日…」
初春「玄子さんですっ」
佐天「はいはい、わかったから、それで?」
初春「それだけじゃないんですよ!今日はレベル5でこの街で2位の風切さんにも会えるんですよー!」
佐天「誰それ女?」
初春「話によれば男の方らしいですぅ」
佐天「行こうか」
初春「ま、待ってくださぁい!佐天さーん!」
最初のコメントを投稿しよう!