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刹那「さて、次は俺が相手してやろう」
カル「無理無理!絶対に死ぬ!」
顔を真っ青にして首を横に振るカルをシカトしてソウルキャリバーを出した刹那。
カル「やるしかないですね」
諦めて炎剣を構えた。
刹那「俺と良智で編み出した剣術、見せてやるよ。属性付加【火】」
良智「あれやんのか。それと夕姫、もう追い掛けないでくれ!」
夕姫「イヤよ。さっきの魔法が何か教えてくれない限り追い掛けるわよ」
良智は夕姫の前で星属性を使ったため追い掛けられてるwww
カル「行きますよ!」
刹那の返事を待たずに一気に斬りかかる。
刹那「太刀筋はいいな」
それを軽々と受け止めた刹那。
刹那「属性剣術、火の剣、壱の型【紅蓮】」
カル「え!?」
必死で受け止めたが受け止めた瞬間ソウルキャリバーがいきなり爆発したためダメージを受けた。
刹那「これが属性剣術火の剣壱の型だ。種明かしをしてやろうか?」
カル「……お願いします」
刹那「簡単だ。斬りつけると同時に属性付加した火を爆発させるんだ」
これは言うのは簡単だがやってみるとかなり繊細な魔力コントロールが必要なため逆に自分がダメージを受けてしまう危険な剣術です。
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