第一章~巻き込まれの宿命~

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====================== 蓮「・・・死んだか・・・」 俺はやっと落ち着ける状態になったことでテンションが落ち着いてきた 今は白い限りのないだろう部屋にいる テンプレ的にはこのまま神様に会うんだろうね おじいさんかな・・・? きれいなお姉さんだったらいいなー と考えていると白い部屋の中に光の粒のようなモノが集まった 光の粒が人の大きさになると徐々に形を形成しはじめ色もついてきた きれいな女の人がそこにいました 女性「最初に言っておこう。すまないと」 女性がキリッとした表情で言い切った 俺は暇なときに小説を読んでいるためにファンタジー物はよくわかる だからこのままテンプレでいくと この女の人が神様でなにかしらの失敗で俺が死んだのだろう そして、その償いで俺にチート能力を与えてくれて・・・ 女性「私は神だ」 ほらね?俺の言ったとおり
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