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竜「俺達でなんか部活つくるとか?」
笑いながら提案をしてきた
それも一応考えて先生にきいたこともあるけど、5人ぐらい欲しいらしい
蓮「それにどんな部活つくるよ?」
竜「んー・・・『よろずや』とか?」
ドヤッ って擬音がつくような感じでいい顔を向けてくる竜
ゴスッ
竜「?!☆■×○=~^¥&#$」
とりあえず男の勲章に俺の鉄拳をプレゼントしてから先に歩き出した
竜「ま・・・て・・・」
竜が俺の右足をつかんできたので振り返ると
蓮「・・・は?」
大型トラックが猛スピードでつっこんでくるのが見えた
俺の視力はいいので、まだ遠くても一応運転手も見えた
蓮「ねてる・・・?」
トラックのうんちゃんは爆睡していた
蓮「おい、竜!はやく足離せ!!」
竜「俺が・・・手を離したらお前どっかいくだろ・・・」
蓮「いかない!行かないからとりあえず離してくれ!不味いんだ!」
竜「信用できん」
このときほど自分の日ごろの行いをうらんだ事はない
で、そんなやり取りをしていてもトラックが止まる事は無く
蓮「ちょ、やb
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