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蓮「・・・とりあえず俺達になにかしてほしいんでしょ?説明してよ」
俺があきれた顔をしながらさきほど話しかけてきたAに話しかける
コスA「私の名前は・・・シオン=ディーゼルです。私と使い魔契約してくれませんか?」
蓮「却下」
シオン「・・・え?」
俺が即答してやるとシオンが不思議そうな顔をしてる
蓮「誰が好き好んで使い魔契約を結ばなきゃいけない
このままだとテンプレ的な流れになるだろ?
そしたら俺が世界を救わなきゃいけなくなる
そんなのめんどくさい。俺の変わりにコイツをおいてくから
コイツと契約でもなんでもしてくれ。
じゃな」
俺はマシンガントークならぬ機関銃トークで一方的に話してその場を走り去った
少し走るとでかい壁がある
今の俺はテンションが最高だ
こんな壁飛び越えてみせる
蓮「ふんすっ!!」
変な掛け声を入れてジャンプした
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