第一章~巻き込まれの宿命~

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蓮「・・・とりあえず俺達になにかしてほしいんでしょ?説明してよ」 俺があきれた顔をしながらさきほど話しかけてきたAに話しかける コスA「私の名前は・・・シオン=ディーゼルです。私と使い魔契約してくれませんか?」 蓮「却下」 シオン「・・・え?」 俺が即答してやるとシオンが不思議そうな顔をしてる 蓮「誰が好き好んで使い魔契約を結ばなきゃいけない   このままだとテンプレ的な流れになるだろ?   そしたら俺が世界を救わなきゃいけなくなる   そんなのめんどくさい。俺の変わりにコイツをおいてくから   コイツと契約でもなんでもしてくれ。   じゃな」 俺はマシンガントークならぬ機関銃トークで一方的に話してその場を走り去った 少し走るとでかい壁がある 今の俺はテンションが最高だ こんな壁飛び越えてみせる 蓮「ふんすっ!!」 変な掛け声を入れてジャンプした
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