第一章 隣の年下
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4月。 高校二年生のはずの高校一年生。 つまり留年。 二度目の高校一年生。 やる気があるわけもなく。 留年の理由は簡単。 バカだから。 両親が周りに自慢したいがためにいれられた偏差値の高い私立高校。 奇跡で高校には入学できたけど 二年生にはなれなかった。 だからといってやめさせてもらえるわけもなくて。 「…はぁ。…行ってきます。」 一つため息をついて家を出た。
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