第一章 隣の年下

3/6
前へ
/8ページ
次へ
教室につくと、とりあえずあいている席についた。 周りを見回してみると緊張気味の子がほとんどだった。 皆若いなぁ…。 これが一番の印象だった。 自分でも少しおばさんっぽいなぁって思うけど本当にみんな思ってた以上に若かった。 私やっていけるのかな…って、 そんな弱気になっちゃだめだ。 私の唯一の取り柄は 元気なところなんだからっ。 若者たちなんかに負けてられないっ! よしっ!いくぞ。 とりあえず友達作りからっ。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加