1.恋のはじまり
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『神崎悠斗。』 『悠斗先輩かぁ…。あたしは本条栞っていいます!』 『あ、そ。』 特にどーでもいい。 俺のタイプじゃないし、別に欲求不満てわけでもないし。 『あたしの字は、本当の本に条約の条、本に挟むやつの栞です☆ 栞って呼んでくださいっ。』 なんか一人でベラベラと喋ってる。 よく喋る子だな… 正直、この時は栞に対しては "年下の子" としか俺は思わなかった。
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