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莉子に金を貸してくれと言うのだ。 初めはしかたないなー。くらいののりでかしていた。 でもそんな日が続いていたある日。 莉子の家のインターホンがなった。 「はーい。」 莉子が玄関から顔を出すと 知らない男が立っていた。 「どちら様ですか…?」 と聞くと男は一枚の紙を差し出した。 「あなたが保証人の深川莉子さんですか?」 莉子はなんのことだかわからない。 とゆうかわかるわけがないのだ。
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