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累「にしてもリアルだよね♪この景色♪自分自身がここにいるみたい」
咲「そう…私にはそんな感じはしないけど」
累「え…」
累は不思議に思いいきなり咲のPCに向かって寸止めをしたがピクリともしないで、
咲「何してるの?」
累「…まさか咲あんたって…」
咲「?」
累「D・ゲイザー着けてないでしょ!!」
累は咲に向かって指差した。
咲「D・ゲイザー…?待ってD・ゲイザーってデュエルするとき以外は意味ないんじゃ…」
累「意味なくはないよ!!」
いきなり大声を叫び咲にあーだこーだと言った。
咲「ちょっ…待ってそんなに大声で叫んで良いの?家の人に迷惑が…」
累「うるさ~い!!とにかく着けてやりなさい!」
咲は渋々机の棚から取り出してD・ゲイザーをセットしたすると…
咲「すっ…すごい…!!」
咲は驚いた。
それはそのはず今見ていた風景がガラッた変わりこの世界を直で見ている錯覚に陥った。
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