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「ふぅなんか教室に来るまでにどっと疲れたな、こいつのせいで………｣
「んー？なんか言った？｣
「いや、なにもいっ･････｣
「優女―ーー！どうしたの今日珍しく遅刻してたね、ん？翔真と一緒に来たの？ちょっと翔真！あんた優女に変なことしてないでしょうね！優女に手だしたらぶっ殺すわよ！｣
「ちょっと落ち着きなよ理沙翔真は幼馴染みだよ？変なことなんてしてくるわけないじゃん(笑)｣
幼馴染みだからって一様俺も男なんですけど………まあ優女に手だすなんて考えたことも無かったけどな。
「そうだよね、翔真チキンだし(笑)｣
『イラ！』
「おいそれどーゆう意味だこら！俺だって一様男だぞ？｣
「へぇじゃあ優女に変なことするんだ(笑)｣
「そ、そういうことじゃねーよ！｣
「ちょっとちょっと二人ともケンカしないでよぉ｣
「だって理沙がよぉ…｣
「おーいお前らうるさいぞー3時間目は体育だからちゃんとチャイムなる前に着替えて体育館に来いよ｣
「じゃ次体育だから優女着替えに行こ｣
「あ、ちょっと待ってよ理沙ぁー｣
「………ほんと疲れた、じゃ俺も着替えに行くか｣
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