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作詞.Yuu-ki 作曲.未定
まばたきするたび 見落したモノに
アナタの笑顔も混じっている
それがどれだけ 辛いかなんて
アナタは気付かず 今日も笑う
またボクのとなりで
夕陽が沈みはじめる頃
帰り道でアナタはこう言った
『この道がずっと続けばいいね』
『1日の全てを一緒にいたいよ』って
ボクの瞳(め)を見つめた
アナタの瞳は潤んでいた
何も恐れることはないよ
僕はアナタ以外 愛さないから
一緒にいられない時間も
アナタのことばかり...
まばたきするたび 見落としたモノに
大切なモノも混じってるのかな
それはきっと アナタだけが知ってる
ボクはまだ知れない Answer
月が空に昇りはじめる頃
帰り道でアナタはこう行った
『手を繋いで歩いていいかな？』
『暗闇の中で逸れたくないから』って
ボクのことを見つめた
アナタの頬は紅くなっていた
何も恐れることはないよ
僕はアナタの右手を離さないから
逸れたくないのは 僕だっていっしょ...
まばたきするたび 見落としたモノに
アナタの涙も 混じっていれば
ボクは心の何処かでよろこぶのかな？
自分自身に問う なぁどうなんだい
見たくはないモノを
並べてながめて絶望するよりも
見ていたいモノを
並べてながめて生きていたい
共にあゆむ未来のために...
まばたきするたび 見落したモノに
アナタの笑顔も混じっている
それがどれだけ 辛いかなんて
アナタは気付かず 今日も笑う
またボクのとなりで
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