強制な転生

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あれは確か高校の帰りだったと思う。 たまたま部活が休みだったので、いつもより速く帰り道についた僕は、いつもと違う道を通ってしまった。 幸輝「えーっとこの道を曲がったら家につくかな。……ん?なんだあれ?」 光輝く球みたいなのが宙に浮いている。 幸輝「よし触ろうじゃないか」 何故か幸輝は球体を触った。 幸輝「うわ!!」 球体が光った後視界が赤く染まった。
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