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目を覚ましたら白以外がない部屋みたいなところにいた。
今解ることは、ここは自分がまったく知らないところのようだ。
しかし、何故僕はここにいるのだろうか。
もしかして誘拐でもされたのか?
「いや、お前を誘拐したわけではないさ」
何!?この僕が気配にきずかなかっただと?
いや冗談だけど。
幸輝「何故僕をここに?」
「簡単な話だよ。
異世界に行ってもらう。」
ためたのもウザイし、どや顔もウザイ。
幸輝「もし、嫌だって言ったら?」
「お前の人生もここまでだ。」
つまり生きるか死ぬかか。
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