強制な転生

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幸輝「何故その異世界にいる主人公とやらを、殺さなければいけない?」 「お前が知る必要はない。…………しかし協力してもらうから少しだけ教えよう。」 そう言って結構イケメン野郎が話しだした。 「まず俺は、神の糞から嫌われている。嫌われている理由は、教えることができないがな。そしていろんなことがあって主人公達に狙われている」 何だその理由は。まったく話していないじゃないか。 幸輝「ふざけているようにしか見えないが、主人公達も特別な力を持っているのか?」 もしそうなら割とだるくなる 「ああ、魔力無限とか創造することができるとかいろいろなやつがいる。」 幸輝「そうか、わかった。」 まあ、主人公補正に気負つけたら大丈夫だろう。
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