召喚

3/14
前へ
/26ページ
次へ
「「「・・・はっ?」」」 ここに居た皆が一瞬おいて声をあげる、しかも息がピッタリだ。 魔法陣の中心に居た者、いや。 あった物それは服だ。 何故服が?そんなことを思っていたとき、異変は起こった。 魔力を注いでもいないのに魔法陣がふたたび光だしたのだ! そして次に魔法陣から出てきたのは光の球だった。 それは壁を突き破りものすごい速さで外へと飛んでいく。 あぁ、壁が・・・。 皆、突然の出来事に思考が追いつかず固まっていた。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加