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「……で??絢菜の本音を聞かせてもらぃましょーか。」
『ぅん…。私…いっチャンと別れょぅと思ぅ。麻生クンの事ホントにスキになったのかまだ自分でもゎからなぃけど、こんな気持ちでいっチャンと付き合ってるのも最低な事だと思ぅし…。』
「そっか。世の中にゎ浮気とか普通にしてる人多ぃし、ちゃんとケジメつけるだけでも絢菜ゎ偉ぃょ。」
『ぁりがとぉしっちゃん。』
「ぉーょしょしッッ😁」
クシャクシャッッ
『ゃーしっちゃん髪乱れるぅッッ!!ァハハハ☆』
「乱してゃってんの☆ワラィ」
『何ソレー。ワラィ』
「………。」
『……どしたの??』
「でも…さ。壱クン、絢菜の事大スキすぎぢゃん??大丈夫かなぁ…。」
『【何がだろ??】大丈夫でしょ多分…。傷つけちゃぅだろぉけどね…。』
「ぅん…。まぁ絢菜が幸せになってくれれば私ゎィィょ。」
しっちゃん……。
ゃっぱりしっちゃんゎ優しぃ。
こんなィィ加減な私の事をちゃんと考ぇてくれる。
しっちゃん…
私素敵な友達を持てた時点で十分幸せだょ♥
「さてとッッ。そろそろ帰るか☆」
『ぅんッッ☆しっちゃんだぁぃスキ♥』
「何ょィキナリ気持ち悪ぃ。」
『ヒドーィ!!泣』
「ァハハハ☆冗談ょ。私も絢菜大スキだょ♥」
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