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浦島が目をさますと、そこは自分の部屋だった。
浦島自身は部屋にあるベットに寝ていた。
ベットから起きて日付を確認すると、亀を助けた日まで戻っていた。
浦島は(夢でも見てたのかな)と考えたが、(それにしては、今までの出来事がリアルすぎる)と思った。
学校に行く用意をした浦島は、朝食を食べてから、いつものように通学路にあたる浜辺を歩いた。
すると、そこには、何かのはずみで返ってしまった亀がいた。
(一応、完)
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