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仁「嘘だろ?」
神「本当です」
仁「証拠は?」
神「この羽」
神「お願いそんな痛い人を見るような目で見ないで!本当だからね!」
仁「いや、背中に羽をはやした爺さんなんて痛い人でしかないよ。」
神「いや爺さんの格好は、気まぐれでこれが本当の僕だよ」
神は、そう言うと体を回転させた。 キモ。
そうするとあら不思議今まで爺さんだった人が若い男の人になった。
神「どうよ。」
仁「すげー。」
仁「で、ここは、何処?俺に何のよう?」
神「反応薄! まぁいいや、ここは、死の世界で君は死んでしまっただよ。」
まあ僕が間違えて命の蝋燭を消しちゃったのが理由何だけどね。
仁「へぇ、俺は、お前のせいで死んだのか」
神「え!読心術!」
仁「いや、喋っていたぞ」
神「・・・」orz
仁「で俺は、このまま異世界に転生するのか?」
神「何で分かったの?」
仁「これに似た小説を沢山読んでいたから」
神「なるほど なら説明は、いらないね、どんな能力が欲しい?」
仁「やっぱりアニメ漫画小説の技武器術すべてデメリット無しで使えるようにして、身体能力を神スペックにしてあっちと地球の知識をくれ、あと使い魔になりたいから魔力は、いらないいその代わり完全記憶力をくれ。」
神「すごいチートだね」
仁「出来ないか?」
神「大丈夫ですよ、僕のせいで死なせてしまったのですからこれくらいできますよ。行きますよ。ふん!!」
その瞬間目の前が光で見えなくなった。
仁「目がぁぁ、目がぁぁぁ」
神「やると思いました」
仁「せめてツッコミが欲しかった」orz
神「まあ、能力は、上げたので異世界について簡単に説明します。」
仁「お願いします」
神「異世界の名前は、クライスラー、人種は、人、エルフ、獣人、竜人、で魔物がいるよ。あと貴族制で奴隷は、禁止されているよ、大きさは、地球と同じで三つに分かれていて一つ目が武人の国で二つ目が魔術の国で最後が中央の国だよ。説明は、こんなもんかな。ああ、あと君が召喚される場所は、中央の国の中央学園って、とこだよ、この名簿から選んでね。」
仁「了解」
俺は、名簿を見た、しばらく見ていたら、ある子に目がいった。
仁「ね、神この子の情報教えて」
神「ああ、この子は、名前はミーナ・ウエイバー、おとなしい獣人の子で魔力が少なくよくいじめられている子だよ。」
仁「決めた!俺この子の使い魔になる!」
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