第2章

5/11
前へ
/414ページ
次へ
大きな木が 目に 入った。 花を 編む手を 止めて 大木に 瞳を 移す。 緑の葉の 囁きが まるで メロディの様に 聞こえる。
/414ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加