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「よう!」
あるぇ?深夏…。
メールが帰って来てから10分も経過してないんだけど。
「あれ、今から行くって言ってなかったっけ?。」
「おう!だから走ってきた」
「そ、そっか!」
確か僕の家から10キロをは離れてたと思うんだけどな。
「そういえばサッカー部にはいるんだよな?あたしも好きだぜサッカー!そういえばこの前公園で子供がサッカーの試合してたんだ。」
「深夏のことだからやりたくなって一緒にやらせてもらったんだろ?」
「おう、でもなんかあたしがシュートするとみんな泣きながら逃げてったんだけどなんでだろ…。」
「深夏はもうレベル…いや、次元が違うから!」
なんかもう漫画とかだったら摩擦で火が発生して必殺シュート!とかなりそうな勢いなんだろうな。
「おーい!」
あ、りんもきた。
「りーんー!!」
「はぁッ、はぁッ…お待たせ!」
りんは家から3キロくらいしか離れてない、普通これくらいは来るのに時間かかるはずなんだよ…。
「よし、二人ともきてくれてありがとう。じゃあさっそく走ろうか。」
「あぁ!」
「そうね。」
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