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「は、はろーです皆さん…」
「どうしたんだよ真冬、こんな、こんな…可愛い子をぉおお!!」
「わ、わふー!?」
深夏が暴走してる…。
真冬ちゃんが連れて女の子はとても小さく…うん、会長より小さいや。
「落ち着いてお姉ちゃん…。えっとこの子はお姉ちゃんを迎えに来る途中倒れてたんです。お腹すいてるみたいだったので真冬のう○い棒をあげたらついて来ちゃって。」
「野良犬に餌あげたら懐いちゃうじゃないか。」
「野良犬じゃないですー!あの、まだお礼をしてなかったので。」
いい子じゃないか…。
にしてもロリだ、こんなん義紀がみたら…。
そう、義紀はロリコンなんだ…。
「お礼なんていいのですよ真冬はう○い棒の魅力に気づいてくれさえすれば。」
すげぇいい笑顔で言いやがった!
「貴女はいい人ですね。ぜひお名前を…ってわふー!同じ学校の制服ですー」
「私は一年生の椎名真冬、生徒会に入ってます。好きなモノはBLとゲームです。」
「あたしは二年生の椎名深夏、そこにいる真冬の姉だ。あたしも生徒会に入ってるんだぜ?好きなものは熱血ッ!」
「僕は宮瀬翔、二年生です。そこの深夏のクラスメイトだよ。」
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