-檻-

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俺様の名前は、クー。 今、俺様は檻の中に入れられている。 クー「ふん!俺様をこんなちゃちな檻に入れたって意味がない!」 俺様は入口のところに向かった。 入口のドアは、鍵がかかっていた。 クー「俺様には鍵がかかっていっても関係ない!」 俺様は無理矢理、鍵を外した。 クー「誰もいないな」 近くには誰もいなかった。 クー「ふん!楽勝だ」 俺様は、走った。 クー「くっ、どうしてだ!!」 俺様がいくら歩いても、檻のところに戻ってきた。 クー「くそ!もうすぐ夜が明ける」
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