-檻-

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クー「くっ!くそ!」 俺様は塀の向こう側に落ちてしまった。 バサ! 落ちたところにちょうどクッション代わりになった物があった。 クー「助かった。・・・何!?」 周りは塀で囲まれていた。 クー「くそ!しくじった!」 俺様は塀を登ろうとしたが、もう登る力がなかったので眠った。 俺様は目を覚ました。 クー「また、夜が明けてきた」 俺様は急いで、塀を登り始めた。 俺様は何度も挑戦し、やっと頂上に到着した。 クー「やった!」 ?「こんなところにいた!」 俺様はまた捕まえらてしまった。
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