Page 18 あの日の君へ【Side S】
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そして。 私は国軍に入った。 外からは見えなくても、内部から見えるものはいくらでもある。 争いの火種は様々である。 領土、資源、利権争い等々。 片っ端から手を付けた。 成功もしたし、それ以上に失敗もした。 私が育った国では、私はちょっとした有名人である。 良くも悪くも。 その後もいろいろあって今に至る。
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