嫌。

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確かに、貴方は私を目の片隅に入れていた。 でも、それだけ。 それがどんなに嬉しいことで、どんなに悲しいことか… でも、それでも嬉しかった… 叶わないことは分かっていた 届かないことも知っていた …でも、望んで貴方に近づいた その希望さえ、貴方によってかき消される
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