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家族ができた優空は、また新しい日常を送っていた
(「」が多くなります)
「優空ちゃん!起きて!」
「え~やだあ…」
「朝御飯、食べないの?ほら、さっさと起きて」
「しょうがないな~」
ガバッ
「みんな、揃った?」
「いただきます!」
「「「「「「「いただきます!」」」」」」」
学校
「おっは~」
「「おっは~」」
「優空、今日は月曜日だから…幸村様と佐助さん?」
「よくわかったね!幸村~佐助~」
「なに~?」
「姉上え~佐助が佐助が…」
「佐助がどしたの?」
「佐助が…お団子をくれないでござるううう」
「はいはい」
「佐助、あげなくていいよ→小声」
「あ、姉上って、あんたらどういう関係?」
「さあて、なんでしょ?」
「佐助、大変だけど私と幸村の警護よろしくね」
「はいはーい、頼まれましたっと」
「先生にばれないようにね」
「幸村、佐助の言うこと聞くんだよ?」
「コクリ」
「じゃ、佐助は隠れてて、あの時間が来るまで」
「はいはーい」
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