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｢佐助は、姉上をみてござらぬか？｣
｢任せられましたっと｣
｢ん…｣
｢起きた、速すぎじゃない？｣
｢いや、普通に起きた感じだけど…｣
｢みんな、やっちゃってるね～もう、こんなに少なくなっちゃって…｣
｢さ、私もいかないと…ぐっ｣
｢優空ちゃんは今日は、ダメだよ｣
｢はあ…わかった…｣
｢たまにはね、休憩しないと…｣
｢休憩してる暇があるの!?お姉ちゃんがまた、出てきてお兄ちゃん達になんかしたら…したら…｣
｢大丈夫だよ！旦那達は強いから｣
｢佐助は…何でそんなに軽く言えるの？私…また、いなくなるのいやだよ…せっかく、家族ができたのに｣
｢俺様は、旦那達を信じてるから｣
｢ごめん、やっぱり行くわ…佐助の言うことは正しいけど…私…怖いから｣
｢ケガだけは、するなよ｣
｢ｺｸﾘ｣
｢優空、好きだよ｣
｢(好きだよ…？違うよね)｣
｢さあて、悪魔出しますか｣
｢優空、大丈夫であったか｣
｢うん！｣
｢む、ムリだけはするでないぞ｣
｢もちろんだよ｣
｢優空、さっきは悪かったな｣
｢ううん…ありがと｣
｢優空、最近大丈夫か？｣
｢え？何が｣
｢いや、なんでもねえ｣
｢じゃ、いいや｣
｢姉上ええええええええええええええ｣
｢ちょ…幸村…さっきはごめんね｣
｢何がでござるか？｣
｢ううん、なんでもない｣
｢随分と減ったでござるが…｣
｢どしたの？｣
｢また、優衣殿がでそうな空気…ではないな…でも、でそうな空気もするでござる｣
｢そんときは、私がやるね｣
｢わかったでござる｣
｢ほらほらそこ、あんまりイチャイチャしないの｣
｢してない/でござる｣
｢優空ちゃん、またお腹痛くなったら言ってね｣
｢うん！｣
｢優空、Are you OK?｣
｢OK！｣
｢ただ、ムリだけはすんじゃねえよ｣
｢わかってるって～｣
｢なら、いい…party楽しまねえとな｣
｢優空ちゃん大丈夫？｣
｢うん！｣
｢優空ちゃん…前よりきれいになったね…もしかして…恋してる？｣
｢し、してない…｣
｢ふーん、わかった｣
｢どしたの？｣
｢いや、なんでもないよ♪｣
｢優空！大丈夫か!?｣
｢大げさ過ぎだよ…｣
｢びっくり、したんだからな？｣
｢いや、そこまで心配｢するよ｣
｢あ、ありがと///｣
｢ムリだけはするんじゃねえぞ｣
｢はーい(私、どんだけ心配されてんだ)｣
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