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その日の部活のスパイクは、いつもより強めでレシーブはいつもよりコントロールが良かった
「はあ…」
「優空、今日調子良すぎだろ」
先生に声をかけられた…私の精神状態を知らずに
「あんたを殺してあげましょうか?」
先生は、かなり慌てた
「先生に向ける言葉ですか?」
私は自分の刀を先生の首に当てた
「すみませんが、このまま私に何か言うと先生の首は飛びますよ?」
さすがに、これ以上は何にも言ってこなかったから刀をしまった
「ていうか、先生は平気なんですか?」
先生の頭に?マークがいっぱいついていた
「先生は、生徒が死んで平気なんですか?」
やっと理解をし、このように言った
「それは、残念です…でも、終わったことはしょうがないです」
頭の中でなんかが切れた
「しょうがないです…?は?意味がわかりませんけどまさか、先生はたかが1人とか思っていませんか!?1人でも、命は重たいものですよ!?先生は、あんな偉いこと言っといて、しょうがないですって…おかしすぎますよ?」
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