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無限に広がる宇宙の果てには
とても小さな星がある
誰も見れない小さな星が
独りで力いっぱい輝いてるさ
消えては生まれを
繰り返しながら
一生懸命輝いてるさ
君と同じかもしれないね
でも君には友がいる
輝きを受け止めてくれる
素晴らしい友がいる
その存在に気付くとき
光は輝きを増すだろう
星に負けない暖かい光を
友に向けて放つのさ
それに必ず答えてくれるさ
友情が広がりみせる瞬間かもね
手を取り合って進む道
友と一緒に進む道
友は無限の光を放ち
君もそれに答えるのさ
光は光に呼応して
眩い光となるであろう
そして光の塊となり
宇宙には広がる星たちのように
輝き続けていくんだろう
どこまでも限りなく
輝き続けていくんだろう
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