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「狐神様…もう一度考え直しになられたほうが…」
「うるせえなぁ、もう行くってきめたんだよ。タイムスリップくらい余裕だって、!」
「ですが…霊力消費量が恐ろしく、あの閻魔でさえためらったのですぞ!?」
「じぃ、俺があんな老いぼれよりおとってるとでも?」
「め、めっそうもございません!!狐神様は神一優れたお方です!」
「だろ??さすがにブッダのやろーとキリストのやろーには敵わねぇけどなぁ。まぁいってくるわ!じゃあな、じぃ」
ここでふみとまれなかった自分が憎い。だって俺はこの後…想像もしないような日々をおくるようになるから。。
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