2012年4月18日

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※※※※※※ Miriの話では、実家が鳶土木の会社を経営しているミツルちゃんに、関わる部分を監修してもらった。 書きはじめてしばらくして、 聖が彩香に仮囲いを説明しているシーンを読んで、ミツルちゃんからメールが。 [姐さん。初対面で、こんなフレンドリーな職人サンいません。呑んでたら別やけど。口聞くのに時間かかりますよ] [あ、まぁじゃあ、聖は著しくフレンドリーだったって事で] [なんでチラシの裏に絵ぇ書いて説明ですか? ここの事務所はホワイトボードぐらい無いんですか?] [無いのよっ!] てな調子で、更新する度に突っ込んで貰いました(笑) もう、最後の方は、自分が先を気になるものだから、 [更新! まだですか?] [103ページで止まってますがトイレですか?] [彩香死ぬんですか?] [新幹線で寝たい? 何を眠たいこと言うてるんですか? 書き続けて下さい!] イヤイヤ、矢の様な催促で。 挙句に [私が彩香なら助けて欲しくなかった] だの、 [聖は、彩香を愛人には出来ないんですか? してあげればいいのに。聖、ケチですね] だの。 それじゃ話にならんやろ? 完結が近いと解ると…… [――次の作品! 打ち合わせしましょか?] ……私は返信した。 [ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘]
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