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「ねー、広辞苑。なんで効き目無くなった?」
「友さん。バカですね。同じ運動を続けていたら、身体が学習して、その動かし方に適応する。即ち、効き目が無くなるんですよ。他の動かし方を考えなきゃ」
「あーーーそっか。コウちゃん、知らない事無いね」
「いや、まぁまぁ。僕なら何でも――そのぐらい普通ですよ」
小説風に書くと
――そう言って、彼は鼻を反らせた。
「ありがとー。でさぁ(^ ^)クレヨンしんちゃんの家って埼玉のどこだっけ? コウちゃんなら何でも知ってるんだよねー。うふふ」
物凄く考え込んだ。
「! ……すみません。友さん。わかりません」
「あんたも勉強足りないね。春日部だよ! 雑学こそ、この世を生きる道だよ」
「……はい。じゃあ友さん! ドラエモンのノビタのお母さんの名前って答えられますかッ?」
ムキになる。
「玉子(タマコ)だよ。あんた、これ普通だよ?」
「……すみませんでした」
話がそれました。
コアリズムの良い点と悪い点。
くびれて、手足にも筋肉がつきますが、皆様もきっと課題の下腹部。(20歳以上の方)ここに効き目が有りませんでした。
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