~親友~

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鳴海「ねぇー、百合子?」 百合子は、恋バナが嫌い。 だから、いつも黙っている。 百合子「何?」 鳴海「今の話聞いてた?」 百合子「知らん。」 そう言い放って、もくもくと昼食を食べた。 前に、舞と鳴海にあのトラウマを話したことがある。 そのトラウマを知っている鳴海は、百合子にもう一度『恋』をさせたかった。
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