~恋愛なんて…~

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沈黙をやぶったのは、亜遊。 亜遊「ほら、正直に言いな!」 百合子「…言うから。」 亜遊「うん。」 百合子「…『柊』のことが好き。」 顔を赤くしながら、亜遊を見た。 亜遊「よし、言えました!」 そう言って、百合子の髪をクシャッと撫でた。 百合子「…分かってると思うけど、絶対に誰にも言わないでね。」 亜遊「もちろん!」
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