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その時、柊が幼馴染みの森田みさと教室に入ってきた。
百合子は、その二人を見た時固まっていた。
柊「よっ、百合子と亜遊ちゃん!」
百合子「…。」
亜遊「…どうしたの?それ 。」
柊「あぁ、うん。報告するわ。」
そう言って、横にいたみさを見た。
みさ「うちら、付き合ってるんだ♪」
幸せそうな笑顔で言った。
亜遊「…そうなんだ。」
亜遊は、百合子を気遣いその一言しか言わなかった。
柊「おう。」
百合子「…二人とも、おめでとう。」
みさ「百合子ありがとう♪」
柊「ありがとな。」
そう言って、教室を出ていった。
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