赤ひげ

2/2
前へ
/104ページ
次へ
評価★★ 黒沢作品の一つで、原作は山本周五郎の『赤ひげ診療譚』です。 時代物の作品ではアクションが多分に盛り込まれてきた彼の作品でしたが、本作は哲学的なところを含んでるためアクション控えめ。 この作品は貧困と人間について考えさせる作品でもあると思う。 オススメの層は、男性の三十代~って感じの作品ですかね。 大岡越前とか、水戸黄門、暴れん坊将軍とか好きならオススメです。
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加