アラバマ物語

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評価★★ 考えさせられる作品です。当時の白人たちの黒人を見る雰囲気のようなものを垣間見ることができます。 余談ですが、原作の著者は小説家のハーパー・リーで『冷血』、『ティファニーで朝食を』の作者であるカポーティーの知己。 本作の観客層は男女問わず、幅広いと思います。 意義のある作品ですし、主役のグレゴリー・ペックは『ローマの休日』でその演技は折り紙付です。
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