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この前のアマゾンにピラニアを狩りに行ったのもこの人がいたからできたんだし。さぁ次はハルタだな。
「ハルタ!自己紹介してくれ。」
「お、ついに俺の出番か!ヤッホー俺の名はハルタ!好きなものはマンガにゲームにアニメだな!つか俺のことを知ったからって俺に惚れんなよ!まぁこの俺に心を奪われるのは仕方ないことたと思
うけグハッッッ」
「うるせーんだよ!今デューティ盛り上がってんだから邪魔すんな!死にくされ!今すぐに!」
「ちょっとやめてくれよユウ!今俺様の華麗なる自己紹介のターンなんだから!」
「黙れって言ってんだろ!あ、殺られた………貴様!万死に値する!死をもって償え!」
「ちょそこはダメだって!?ヤバイって待て待て待て待て………グシャ
うわぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ハルタは急所を殴られ瀕死になっている。
「おいハルタ、大丈夫か?」
「…………」
返事がない。ただのしかばねのようだ。
まぁいつものことだしいいか。
最後はユウだな。
「ハイハイハイ!ユウの名前はユウだよ!好きなものは血飛沫で嫌いなものはハッピーエンド!やっぱバッドに限るよね!スクイズのコトノハサマまじ最高!ヤバイテンション上がってきたー!!おらッおらッ生きてんだろ!てめー!」
ユウはそういいながら倒れているハルタに馬乗りになり、パンチを繰り返している。うん今日も平和だな………
とりあえず自己紹介は終わりだな。
「ちょっとあたしがまだちゃんとやってないわよ!」
ん、なんか聞こえたような…気のせいだな。幻聴なんて疲れてるのか俺?
とりあえず本格的な記録はまた今度報告するからまたよろしくな。
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