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501の迎撃部隊があがった頃…オーシア第七独立艦隊所属のVF-84第一小隊(CAPの最中)もレーダーに敵を捕らえ迎撃コースを取り、スーパークルーズで向かった。
「にしても、どうやって俺達の防空エリアの目を盗んで出てきやがった?」
「さぁな、だが敵は敵だ叩き潰すぞ!!ベイカー!!」
「わーてる!行くぞ!!」
4機のFー14Fが立ち向かった頃…
「ネウロイ発見!突撃~!!」
坂本の魔眼でネウロイを補足し、バルクホルン組が真っ先に突撃した。
数は一機だが驚異である、しかも始めてみるタイプだ。
「行くぞ!!宮藤!」
「あ、はい!!」
攻撃をしようとしたその瞬間
《ザザッ……各……開……開始……!ザザッ》
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