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「ポリィ、何しにきたの?」
「ニンニク注射をするために、救護室に行く途中ゲシ。」
ライトが鼻をつまむ。
「まだ、いってな・・・。」
バタン!顔面蒼白・・・。
「・・・せめて、自分の足で行ってくれ。担いでいく身にもなって・・・。」
ドサッ!
ライトがジョン・ポリドリを背負い、救護室に行く。
「幽霊みたいに軽すぎ!生き物とは思えない。」
「明日、任務に出てもらう。と言ってもドラゴンがそうそういるわけではない。」
クリスマスマンは肘をつきながらライトに言った。
「わっかりました!」
ライトはガッツポーズをした。
「それでなんだが、ジラルドと2人で行ってもらうこととする。」
クリスマスは椅子から立ち上がって、外を見る。光を背中に背負っている。
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