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この森にはいってから数分たち何体もの魔物を私達の国の帝と一緒に倒してきた
この森は、危険だが沢山の良質の資源がありここを安全にすることは他国に対して相当なアドバンテージになる
「姫様、さっきからなにもでてきませんね」
彼女は一番私に対して忠義が厚く戦術のプロであるカトリーナ
公私ともに高い信頼をおいている
「そうね…でもね
カトリーナ、油断は禁物よ 私達の目標物もまだてできてないわ」
そう私達の目標は魔物を生み出すとも言われているこの森のボス
かつて、どの勇者も倒せなかった、神とも呼べる存在を倒しにきたのだ
「でも、本当にくるのかぁ?俺は不安だぜ」
そういって自身の牧師の服ににあわず不謹慎にそういうのはデュオン
彼は言葉に似合わずとても優しく何かと貧乏くじを引かされる
「…そういうな…デュオ…そのために過去の勇者の血を継ぐ…姫様を危険を承知で連れてきたのだ…」
この長身の寡黙な青年はトーワス
個人的な見解だか前髪を切って欲しい
「大体、バケモノは昔戦った勇者の血をおぼえている何ていう憶測で来るのがおかしいのではないか?
まあ俺は戦って見たいと言うだけでここにいるから特に気にして無いがな」
そういうのはこの中で一番闘い生きがいを見いだしているウーフ
この4人は一応王国史上最強である
絶対勝てる…
そう思っている時期が私にもありました
そうあの有り得ないモノがでて来るまでは…
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