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「くっ!!
今のは見事!!と言いたいところだがまだあまいな」
全身から血を吹き出してる奴が言うことか
「時間ももったいないし本題に戻るけど君をこの世からグッバイさせた理由はね
実は僕見ての通りガンダムが大好きでさ、どれぐらい好きかって言うと神を富野監督に変わってもらおうと思うぐらい好きなんだ
…でね、僕は君がいた世界以外にもう一つ世界を持っててね
そこは剣とか魔法とかいわゆるファンタジーの世界なんだが
他とちょっと違くてね
実はその世界の今の時代にメッチャガンダムキャラに激似な奴らを大量ていうか思いつくかぎり全部生み出したんだwww
面白そうだったから」
クソゥ!!
人として何てアホな奴何だと思う以前にガノタとして少なからず共感してしまう自分がいる
そしてその世界…メッチャ興味ある
やべー興奮して来た
∧_∧
( ・∀・) ワクワク
(∧つ⊂)
「君なら…いや君だったら分かってくれる…それでこそ君だ…我が同志よ」
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|T ̄て ̄ ̄`ー-<
||  ̄\ ヽ
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_|\__ 、\\)/L|/ (_(_\_)_)ノ
俺達は固い握手を交わした
「話しの続きだったね
それであまりに似せすぎたもんだから
そもそもガンダム自体、別の世界の人が作ったもんだから色々歪みとか結構大変な事になっててね
君にはその歪みとか(まあ他も頼むかもしれないけど)をどうにかしてほしい
神ってのは生まれる前とかはいじれるけど直接は干渉出来なくてね
一番手っ取り早い方法が他の世界の人に事情を説明して行ってもらうことだったんだよ」
つまりはパシりか
「それでもなんで俺なんだよ?」
「いやガノタで性格が面白くて後、君とフルブがしたかった」
ちょwww理由しょうもねぇwww
「よし
やってやるさ!!
チクショーー」
「シン乙ですwww
それに僕をぶっ飛ばしてわかるように実は君かなり強化されてるんだよ
僕の能力で色々サービスして、あちらについたら脳内探索できる様にしたから
もちろん言語とかも大丈夫だよ常識は入れなかったけどね(笑)、後鏡を見ることをオススメするよ
ああ最後に“君は自分が誰だか覚えてるかい?”」
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