パンドラの箱

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翔に、『ちさと翔の事好きだと思うよ』と言ったら一瞬間があって『ナイでしょ。てか、俺あーゆータイプ無理』と。 「がナイと言っても、ちさとは確実に翔に気がある! それに、あの間は怪しい」 美咲は、翔がお風呂に入っている隙に、携帯をチェックした。 見なければ、よかったと後悔するのに…
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