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俺はわからなかった、大切な物大切な人すべてが・・・。
けどあの人と出会えたその日から俺は何かが変わった気がした
戦場で会ったあの人は俺に恐ることなく手を差し伸べてくれた
今では、それがどんなに良かったことかすごくわかる。
あの日々1日1日が楽しかった
でも天人があの人を殺してから俺の中の何かが崩れ落ちた
狂ったように戦場をかき巡った。そのせいか白夜叉という異名がついた。
寺子屋では桂・高杉と会い、戦場では竜馬と出会い
いつ死んでも可笑しくない日が続いた
その戦が何年か続いた
時・・・・・・俺等の戦いは虚しく終わった
幕府が天人の下についたのだ
その時、俺は姿を消した
それから8年俺にも仲間が出来た。
新八・神楽・定春、そして歌舞伎町の皆、毎日が楽しい毎日が嬉しい
松陽先生俺・・・今
ちゃんと笑えてるぜ
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